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自己脂肪由来間葉系間質細胞

自己脂肪由来間葉系間質細胞とは

人の体の中には再生能力を持つ間質細胞があり、間葉系組織の脂肪>皮膚>骨髄の順に多く含まれています。

間質細胞は年齢と共に減少し、生まれた時は約60億個ありますが、60代では約1/60まで減少するといわれています。しかし、年齢による減少はあるものの、細胞自体の能力は加齢による影響を受けにくいため、間質細胞の移植には脂肪が真っ先に選択されます。

自己脂肪由来間葉系間質細胞の働き

脂肪細胞に含まれる間葉系間質細胞は、多分化能(脂肪、骨や軟骨、筋肉、血管、神経などの細胞に分化する能力)と自己複製能(自分の分身を作り出す力)という2つの能力を併せ持ちます。

間質細胞による治療はこの「細胞を作り出す」を損傷部位に活用することで、組織の修復が期待できる治療です。

多分化能と自己複製能

自己脂肪由来間葉系間質細胞の脊椎注入法・関節注入法

脂肪採取から脊椎注入または関節注入までの流れ

①、②、③はそれぞれ別日となります。

①医師による診察、治療の説明

同日に感染症有無確認のための採血実施。
(結果は後日のため、感染症があった場合は実施不可)
 脂肪採取の日程を決定する。

医師による診察、治療の説明
②脂肪採取当日午前中に実施

お腹の脂肪を0.5~1g、3㎜程度の切開で摘出
(脂肪の中に体で一番元気な幹細胞がいる)

②脂肪採取当日午前中に実施

無菌専門施設で間質細胞だけを取り出す

取り出された間質細胞を6~8週間培養増殖させる

無菌専門施設で間質細胞だけを取り出す。取り出された間質細胞を6~8週間培養増殖させる
③培養した間質細胞を脊椎腔内または関節腔内に投与

(細胞投与後は、投与後1週間、1カ月、3ヶ月、6カ月で通院が必要です)

③培養した間質細胞を脊椎腔内または関節腔内に投与

自己脂肪由来幹細胞治療を受けられない方

  1. 悪性腫瘍罹患、治療中の方
  2. ヒト免疫不全ウイルス感染症が否定できない方
  3. 18歳以下の方
  4. コントロール不良な虚血性心疾患、または糖尿病、または精神障害を合併する方
    (診療情報提供書で主治医にお問合せさせていただきます)
  5. 以下のアレルギーを有する方
     アミノグリコシド系統の抗生剤(ゲンタマイシンなど)
     ポリエン系統の抗真菌剤(アムホテリシンBなど)

上記の治療除外基準の他、医師が不適当と判断する場合もございます。
予めご了承ください。

治療メニュー

細胞数 1億個

1,720,000円(税込)

細胞数 5,000万個

1,320,000 円(税込)

細胞数 2億個

2,750,000円(税込)

※なお、こちらの治療は日本国籍の方のみの実施となります。

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